小学部コース
ひろてまなぶ 学習塾では、小学6年生を対象とした速習コースがございます。中学校での学習に抵抗感や苦手意識なくスムーズに入れるよう、各教科の基礎(4教科:数学、英語、社会、理科)を学習します。また中学1年から入塾を検討中の学生さんに通塾の習慣や勉強の進め方等を身に付ける場としてもご活用いだけるかと思います。
指導方針
プリントを用いて効率よくスピーディに予習!と復習!をがひろてまなぶ学習塾の基本方針です。宿題で提供したプリント(問題集)を自宅等で解いてきていただき、授業の中で問題に対する要点や学習ポイントを解説、理解を深めていただきます。
<<ひろてまなぶの指導スタイル>>
宿題→授業→解答解説→誤答直し ⇒ 理解+記憶 ⇒ 得点アップ
あれもこれも中途半端に手を付ける。
これが一番、無駄で効率の悪い学習方法です。
要点を抑えたプリント問題集を、
何度も解く。何回も解く。全て解く。
これがひろてまなぶの指導方針です。
1回の授業時間は2時間程度です。
学生の体力、集中力を考えれば、
それくらいの時間が理想的と言えます。
//他の塾に通っているけどついていけない。
//100点とは言わない、まずは80点を目指したい。
//自分ひとりでは計画的に進められない。
とにかく勉強で悩んでいる方。
ぜひひろてまなぶの学習塾にお越しください。
小学校,中学校のテストは基本、暗記で対応可能です。
努力すれば、必ず結果が付いてくる。
これが小学,中学の学習です。
とくかく点を取るための学習を指導していきます。
天才、秀才、才能、努力、
必要なのは努力です。
努力できる環境をひろてまなぶは、
提供、サポートさせていただきます。
指導教科,授業料,日時
■速習コース
学年:小学6年生~中学1,2年生
対象:約1年間で中学1,2,3年分を学びたい学生
授業形式:集団授業(1クラス12名まで)
授業料:8,000円/月 ※他入学金等は不要
授業回数:4回/月 ※週1回(2時間)×4週
授業内容:宿題で出した範囲+次の宿題の範囲
※モニターに問題を映し、解き方やポイントを解説
月,火,水,木,金 | 土 | 日 | |
9:30-11:30 | 未定 | (A)午前の部 | |
13:00-15:00 | 未定 | (B)午後の部① | |
16:00-18:00 | 未定 | (C)午後の部② | |
19:00-21:00 | 授業無 | 未定 | 未定 |
※各部 学年に関わらない合同授業(小学6年生、中学1年生、中学2年生)です。
※(A)午前の部は2022年4月スタート~2023年3月終了予定
※(B)午後の部①は2022年7月スタート~2023年6月終了予定
※(C)午後の部②は2022年10月スタート~2023年9月終了予定
<<受講の流れ>>
①説明会
②検討
③入塾申し込み
④決められた日時に受講
※受講料8,000円/月は月初授業前にお支払いください
※退塾について(当月中の解約は不可、翌月から可)
>>問い合わせフォーム(連絡先)
小学6年生から塾へ通うことのメリット(体験談)
※こちらの体験談はひろてまなぶに通う生徒によるものではありません。学習塾に通った経験のある方へのアンケート結果をまとめています。
小さな成功体験が学ぶ意欲を高める。
私は小学校6年生から塾に通い始めました。きっかけは友達に誘われたからです。当時は一人では心細いけど、友達と一緒なら安心くらいにしか思っていませんでした。小学校卒業から中学生になる際、環境だけでなく、教科の内容や学ぶ姿勢なども大きく変わります。そんな中、小学6年生時期から塾に通うことはとてもメリットがあると思います。中学校での学習をしっかり理解するために、小学生時代にそれまでの学習を身につけておくことは非常に重要です。私自身も小学校6年生時点での学習をしっかりと理解しておけたことで、中学校入学してからの授業にも抵抗なくついていくことができました。この最初の時点でのうまくいったという成功体験は、その後の人生にもおいても学ぶということに対して苦手意識がなくなるのではないかと考えます。小学6年生から塾に通うメリットは大きいと思いますが、同時に注意しないといけないこともあると思います。それは、塾に通うことに対してお子様に無理強いしないということは重要であると思います。いくら親が子供のためだと思っても、嫌々通ったのでは長続きしませんし、学習に対して悪いイメージが付きやすくなってしまいます。塾に通う前に、ぜひお子様と学習や塾に通うことのメリットについて話合いをもち、納得をして塾に通われる方がよいと思います。
受験競争の中で
当時は中学受験をする子どもは少なかったのですが、両親が学業は大切だと言う教の元、小学校6年生の時には一人で電車に乗り、四谷の私立中学受験のための塾に通いました。良かったことは、学校の教科書で、100点だと思いこんでいたことが、『井のなかの蛙大海を知らず』であることが分かったことです。特に男子は有名中学校を狙っている子どもは、宇宙人にしか見えませんでした。小学校6年生で塾に通うということは、中学受験に成功しても失敗しても、自分の実力が顕著に分かるということです。私は失敗したので地元の中学校に通いましたが、貰った教科書は一年の初めに全部目を通し、難しい参考書を買って勉強しました。公立の中学校は、教科書も子どもも真ん中に合わせるからです。個々人で塾に通わせることは違うと思いますが、私の場合は上を見てもキリがない、上には上がいるということを早めにしれたことはとても良かったです。それからの高校受験や、大学受験も、小学校6年生の時に思い知った実力の差を埋める努力を忘れずに取り組みました。塾が全てではありませんが、与えられたものの中でなんとなく勉強をするのとでは、将来が少しだけ変わってくるように思います。
小学校6年から英語塾に通いました
私自身の体験談ですが私は小学校の頃から真面目なのですが勉強することは嫌いでした。学校の成績も中の下ぐらいでした。読解力がないと親からは言われていた記憶があります。おそらく、ボケっとして大人しい印象だったためだ思います。そんな私ですが小学校6年の終わりぐらいから英語塾にかようことになりました。自身の意思というよりは親に言われたからでもありなんとなく通いました。親の知り合いの個人塾だったため先生からは丁寧に教えてもらいました。英語という勉強自体は全くはじめてだったのですが少しは理解できてきました。中学校に入ってからも勉強は嫌いで苦手な私でしたが英語だけは人並み以上の状態で望めた記憶があります。テストの時も英語だけは平均点を軽く超える点数をとっていました。また、授業も自信をもって取り組むことができたと思っています。以後、中学、高校と英語はどちらかというと得意でした。その点が私にとって小学校6年生終わりぐらいからでしたが塾に通ってよかったところです。今、思い返すと自分の意思ではないもののわかりやすい先生に出会えたこと前もって勉強していたので自信をもてたところが大きいと思います。現在、私はいい大人ですが勉強できるようになるには何のために勉強しているのかを明確にして自身の意思で勉強していくことが大切だと思っています。
小学6年生から塾へ通うことのメリット
世間で名の知られた進学塾ではありませんでしたが、地元でこじんまりとした私塾を開かれていた先生の所に通っていました。その私塾は、県内トップクラスの進学校に入学する生徒が多いことで有名で、通信簿と面接を受け合格した人だけが小学校6年から通える私塾でした。私塾なだけあって、学習内容は先生のオリジナル問題、教科書とはかけ離れていました。英語は例えば「不思議の国のアリス」の原文を少しずつ読み進める形。子供向けではあるので基礎的な英単語で書かれていますが、現地のリアルな表現も交じり、文法がどうしたとか言う教科書的な理論は二の次。まずは慣れる事に重点が置かれた授業でした。この経験で長文読解は随分と得意になりました。数学では公式の存在を知る前に、自力で図形の角度を求めたり、表面積や体積を求めたりする問題を解くことが多かったです。分かった時のスッキリ!感にすっかり数学好きにさせられました。中学に入るとひたすら教科書の詰め込みと部活動。そこに高校進学に向けた塾が加わる訳ですが、高校受験という目標が見えているため、どうしても最短距離の効率的な学習が塾には求められます。中学ではじっくりと思考力を養う時間が取りにくいように感じます。基礎学習も終盤になり、中学入学前に自走できる思考力を養う事ができるのが小学6年生というタイミングなのではないでしょうか。塾の方針に寄るため一概には言えませんが、小学6年生から塾に通うメリットとしては、教科書以外の刺激を受けられるという事もひとつあるかと思います。
塾は小学6年生から
子供を塾に通わせたいと思った時、いつから?どこが良いの?と考えるのではないでしょうか。中学生になったら勉強ついていけるかなとか考えてしまいます。塾は、小学6年生から始めるのが良いと感じました。中学生になったら環境がガラリと変わり、勉強も覚えることが多くなり、子供にとっては大変な時期になります。そこに、さらに塾に通うというミッションが加わると子供は疲れてしまうでしょう。なるべく変化を緩やかに、負担を減らせるように考えてあげたいものですね。小学6年生から塾に通うことを、日常のルーティンに組み込んでおけば、中学生になった時の負担は減らせます。その分、環境の変化への対応ができます。そして、中学生になる前に小学校での勉強の復習ができます。中学校での勉強は、やはり小学校での勉強が基礎となりますのでしっかりやっておく事が重要です。そして、塾も子供と相性の良い塾を見つけることが大切だと思います。体験会やなどに参加してみるのも良いでしょう。集団授業でも、しっかりと一人一人の話を聞いてくれる先生がいる塾が良いですね。相談しやすい雰囲気を作ってくださっている塾の先生がいるところを探しましょう。自分の事をわかってくれていると感じると子供も勉強が出来るようになります。
一つのことに打ち込めるようになる
私は小学校5年生から塾に通っていました。名前は伏せますが個人塾です。小学生~中学生までを対象にしており私も高校受験時まで通っていました。小学生から通うメリットとしては大きく分けて3つあると思います。一つ目のメリットは私もそうだったのですが勉強が苦手な子でもある程度の勉強時間の確保ができまったく勉強についていけないというのが減ってくることです。確実に勉強についていけるとはいいませんが(個人差があるので断定はできないです)ある程度の学力は保証されるのではないかと思います。二つ目は塾をやめたあとでも勉強の仕方が身につくということです。高校時代は塾で身に着けた勉強方法でやっていたためこれもあると思います。最後の一つはタイトルにもあるのですが勉強以外のことも頑張れるようになると感じています。勉強を頑張れない人はなにをやっても続かないと大人になってから思ったのです。実際、仕事ができる人や高収入の仕事についている人は頭の良さ関係なしに勉強がひたすらに頑張れる人だと私は思っています。私の塾は塾代がとても高かったのですがそれくらい通う価値はあったかなーと今では感じています。ぜひ、今後の学生さんなどに読んでいただき良いstudy lifeを送っていただければ幸いです。読んでいただきありがとうございました。
勉強習慣が早くから身につきました
私自身が小学校6年生から塾に通い始めました。大手の集団塾ではなく、先生の家で授業を受けるものでした。勉強を特に意識し始める中学生になる前に塾に通い始めて良かったことは、早くから勉強の習慣、やり方を身につけられたことです。中学生になると勉強だけでなく部活動も始まるので、勉強だけに時間をかけられません。小学生までは親に管理してもらっていた生活スタイルも自分で調整していくようになります。中学生になって何もかも始めてのことだらけで追いつかなくなってしまう前に始められたことで、生活に余裕が出ました。おかげで初めての定期テストでは、学年151人中8位という好成績をとることができました。塾での授業の様子ですが、同じ時間に私を含め10人程度の生徒が通っており、ほとんどは個別にワークを進め、終わったら先生に採点をしてもらうというやり方でした。時々集団授業も行っていただいていました。中学生になって初めて定期テストで順位がつけられ、高校受験を意識し始める人が大多数だと思います。小学生の時はテストの点数が良くなくても親に少し言われる程度で自分の生活にとってはあまり関わりのない価値の低いものでしたが、中学生になるといっきに変わります。忙しくなる前に、事前準備で6年生から塾に通うことをお勧めします。
子供の勉強に対する環境と心境
小学6年生から塾へ通う事についてですが、まず小学校から中学校へ入ってから最初の期末テストでは大体の子供が点数は取れていると思います。問題はその後からのテストの点数です。前回のテストより点数が取れていなく成績は下がる子供がいます。それは勉強が難しくなったからです。小学校の勉強に比べて中学校の勉強は難しく、ついていけるかは子供の次第になってしまうかもという事です。子供が勉強に対して難しいからと一度でも思ってしまうと勉強に対してやる気がなくなります。小学生の時より中学生になると周りの環境の違いだったり思春期だったりで心に変化が出てくると思います。私達大人も中学生の時の事を思い出してみると勉強は一度、嫌になるとやる気を出すのに時間がかかったかと思い出す事があるはずです。中学生になってから塾に入ると勉強への抵抗感もあり嫌な気持ちになりながら通う事になると思います。小学6年生から塾に入る事によって小学校の復讐も出来るし中学校に入る少し前の春休みから塾で少しづつ中学校の勉強をしていくと思うので中学校での勉強に対する抵抗感や嫌な思いは少なからずしないかなと思います。もし勉強につまずく事になっても塾の先生がサポートをしてくれるので親も安心出来るはずです。
先取り学習
子供を入塾させる時期について、小学生高学年から、特に6年生の入塾をおすすめしたいです。私の子供は、勉強はそれほど嫌いではなく、小学生でまだ子供らしい素直な性格だったのもあり親が勧めるままに、塾に通い始めました。中学生になってからの入塾ですと、中学生になり初めての環境で不安なことも多く、せめて塾は6年生のうちに入っておくと、気持ちにゆとりもでき安心です。学習についても、先取り学習ができますので、中学生に入ってから難しくなる教科や初めての教科などに対応しておくことができます。先手必勝で、他の子供さんより先に中学の勉強しておくことで、自信もつきます。中学は試験で、順位や偏差値などではっきりと本人のレベルを突きつけられるので、小学生の最後の年に、しっかりと地固めして中学に望んでいくことができると思います。私の子供も、小学校のときに塾に入っておいて、中学に入ってからの授業の理解度も上がり本当に良かったといっております。また、塾によっては、中学生になってから入塾を希望しても、定員になっていて入れない可能性もあります。小学生のときから、塾の検討して体験入塾などをしてお子さんに合った塾を見つけておくと良いと思います。私の子供は、小学生のときに入塾したので、気持ちにもゆとりがもて、学習の習熟度も上がり本当に良かったと思っています。
小学6年生から塾へ通うことのメリット
小学校から塾に通うメリットとしましては、勉強の習慣が育まれることだと思います。例えば、月水金は塾で勉強し、火木土は宿題を行うといったサイクルが無意識に習慣化できると思います。また小学校という早い時期から始めることで、もし塾選びに失敗した場合でも、高校受験までには時間がありますので、やり直すことができます。私は小学校の4年生から、塾に通っていました。最初通っていた塾は、あの手この手を使って、とにかく生徒を楽しませるような塾でした。とにかく行くのが楽しく勉強も一応するのですが、途中で頭を使ったゲームをしたり、夏休みにはキャンプに連れて行ってくれたり、冬には遊園地に連れて行ってくれました。友達もたくさん出来て、勉強しに行くというよりは、休み時間に友達とゲームをするのが楽しみで通っていました。特に入塾テストもありませんので、通っている生徒はテストの点数が良い子もいれば、アホな子もいて楽しかったです。もともと私は成績が良かったのですが、中学2年生ごろから成績が少し下がってきました。遊びの塾では自習が主になりますので要領の良くない私は、学校の授業がわからなくなってきました。そして、学校の中で成績トップの子ばかりが通う塾に入塾テストを2回受けて入塾し、勉強に特化した塾に変わりました。成績はもとに戻り、無事志望校に合格することができました。
勉強習慣の確立に最適な時期です
小学6年生という時期は、子供を初めて塾に通わせるにあたり、非常に適した時期であると思います。というのも、中学校生活において必要不可欠な勉強習慣を、最も自然に確立出来るタイミングであると考えるからです。私立中学でも目指さない限り、小学生の内から塾に通わせる必要は、一見して無いようにも思えます。小学校のテストは簡単ですし、何かでつまずいたからと言って、取り返しがつかないほどの難度では、まだないからです。ところが、これが中学校になると話が変わります。日頃からコツコツと勉強していなければ、たとえ小学生時代に成績の良かった子でも、テストで点が取れなくなっていきますし、テストで点が取れないことは、イコール学習内容の理解がぐらついているということに直結するからです。子供にとって、中学校生活の始まりというものは、なかなかに心身の負担が大きい時期です。
別の小学校に通っていた新しいクラスメイトもやってきますし、部活に入って先輩との縦の付き合いに疲弊することもあります。そのような節目の時期に、新たに塾通いの習慣まで詰め込んでしまっては、キャパオーバーを起こしてしまわないとも限りません。先々のことを考えても、小学6年生の内から子供を塾に通わせて、中学校生活の基盤を盤石にしてあげるのもまた、親の務めではないかと思います。
塾に通えば将来役に立つ
私は子供が3人いる父親です。今回は1番上の長男の話ですが、その長男は現在大学生になり英語の教員になることを目標にしております。そのきっかけになった出来事が小学校6年生から通った熟の影響だと思います。英語の勉強をしておけば将来的に役に立つと思い、私の勧めで塾に通うことになりました。最初は恥ずかしさや何をするのかわからない不安などからあまり乗り気ではありませんでしたが、無料体験などを経験したり講師の方と話したりしているうちに、少しずつ塾に通うことが楽しくなったようです。もちろん最初は英語など理解できませんでしたが、塾のカリキュラムを進めていくうちに自然と受け入れているようでした。小学生という事で放課後の時間にも余裕があり、週に2日程度なので遊んでいる時間をほんの少し塾の時間にあてれば問題なく通えると思います。そしてしばらく通い続けていると家でも自主的に課題をやり始めるようになり、楽しく勉強しているように見受けられました。これをやってみたいというものがない子供にとっては習い事は未知の世界なので、まずは親がやらせてみたい、あるいはこれが出来るようになってほしいという願いから始めてみるのもいいと思います。長男のようにもしかしたらそれが将来の夢につながる経験になるかもしれません。
小学6年生が塾へ通うことで良かったこと
我が家には中学1年生の娘がおり、小学6年生の春から個別指導の塾へ通っています。塾に通って良かったことは、「集中して勉強が出来る」「メリハリがつく」「モチベーションが上がる」「得意科目をのばせる」です。まず塾に通うきっかけは、長男が先に塾に通っており成績も上がっていたこと、娘自身も「塾にいきたい」と言い出したのがはじめでした。塾に通うまでは、タブレット式の通信教育を受講しており、家庭学習内でも成績には問題ありませんでした。しかし時間を自分で決めて勉強することが出来ず、いつも私に声をかけられてから一気に勉強するといったことを繰り返していました。また習い事をしていたので、疲れきってからの勉強は集中できずイライラしていました。塾に通うことで勉強する時間が確保されたので、その間は「集中して勉強する」ことができ、習い事と勉強の「メリハリ」がつき、娘はイライラすることなく、私はお小言を言うことがなくなりお互いに良かったです。他にも、塾の先生の勧めで英語学習を先にしていたので、中学校の慣れない生活でも勉強面ではスムーズにつまづくことなく進めることができ、テストでも上位をとれたので「モチベーション上がり」勉強する意欲がましていきました。娘の塾は個別指導型なので、「得意科目はどんどん勉強してのばしてくれる」ので、塾では予習、中学校では復習として学習し、学んだことを定着させることが自然と身についていったので良かったです。
高校・大学へのモチベーションのために
小学校の時、私のテストの点数は良くても60点ぐらいで、本当に勉強ができませんでした。いつも先生や親には怒られ続け、学校へ行くことがトラウマになっていました。ある日、友人の勧めもあり、地元の学習塾に通い始めました。塾に通い始めて、先生は勉強の方法を教えてくださいました。算数の勉強の仕方、暗記の方法など具体的にいろいろなやり方を教えてくださり、勉強ができないのではなく勉強のやり方を知らなかっただけなのだと実感することができました。しかし、その方法で勉強に取り組んでいましたが、なかなか成績は良くならず、そのまま小学校を終えました。中学進学後も塾で教えていただいた方法で勉強をつつけていると、いつの間にかきちんと暗記ができるようになり、定期テスト・実力模試全部において常に9割以上の点数が取れるようになりました。諦めずに取り組むことで、自分の中でやり方を消化することができるようになったのだと思います。その影響は大学まで続きました。大学に入ると、専門分野の研究が増えてきますが、基礎共通科目の勉強もある程度やらなければいけません。小学校の時から地道に取り組んできた勉強方法が大学になっても役に立ち、私はGPA3.5という成績で卒業することができました。勉強ができない子は、出来ないのではなく、やり方がわからない子が多いように私は感じます。それを習いに行くという意味では、小学校から学習塾に通うメリットは大きいと考えています。
勉強と生活習慣の変化に大事な塾での準備期間
私の娘は小学校6年生から塾に通わせることに決めました。特に受験したい中学校があったわけでもありません。小学校卒業後は市立の中学校にそのまま通わせる予定でした。しかし、娘の成績はあまり良いものではありません。旦那と話し合いを重ね、このままでは娘が中学に入ってから周りの子と大きな差がついてしまうのではないかということになり、塾へ通わせることにしました。娘を小学生から塾に通わせて良かったと思うことがあります。まず、勉強面です。中学生になって一気に学習内容が難しく変わります。変化の対応が苦手な娘にとって、塾に行って予習していたことは大いに役立ちました。あとは部活動。演劇部に所属した娘ですが、帰りは夜遅くなることもありますし、土日も練習をしないといけません。小学校から塾に通わせたことで、部活動で遅くなることにもある程度の準備と耐性が整っていたように思います。周りの親御さんの中には「小学生から塾なんて早くない?中学とか高校になってからでも間に合うわよ。」と言っていた人もいます。小学校6年生から塾に通わせることで、中学生活を送る上での大事な準備期間にもなります。勉強も生活習慣も大きく変化する時だからこそ、塾はその準備期間。子供にとっていい影響を与えるものだと私は思っています。
小学校6年生から塾に通うメリットについて
今や中学受験は、小学校3,4年から勉強をスタートさせる時代。従って、小学校6年生から塾に通う子は、公立中学へ進む子が大半でしょう。私が感じている小学校6年生から塾に通うメリットは二つあります。
まず一つ目は、小学校5年生までは塾に通わない事で、小学校時代に勉強以外のことに目一杯打ち込む事ができる点です。中学受験の為に小学校3,4年生から塾に通っている子は、友達と遊んだり、スポーツに打ち込んだりすら時間が、十分に取れない可能性があります。人間の身体的、精神的な能力は、幼児期から小学生時代に作られるものです。ですから、基本的な体力作りや友達付き合いの方法などは、小学生の間に色々な経験を積む事で身につけておくべきだと思います。二つ目の理由は、6年生から塾に通うと、高校受験に余裕を持って準備できる点です。中学校は三年間だけ。つまり、小学校を卒業した来月、3年後に受験があるわけです。その間に定期テストがあったり、部活が忙しくなったりします。そのような急な生活に対応する為にも、小学校6年生から塾に通い、少しずつ中学校生活への準備をする事は、非常に有効だと思います。中でも、数学に少しでも触れておく、英語に慣れて、英検5級くらいは取得しておく、などが出来れば、中学へ上がってから勉強に躓く心配もなく、余裕と自信を持って中学校生活をスタートできるでしょう。
塾に通うなら小学6年生から通い出すと良いです
塾に通うなら小学6年生から通い出すと良いです。小学6年生というのは、中学生になる一年前になります。ですから、クラブ活動で忙しくなるという事はなく小学生の中でも六年目で小学校生活にもすっかりと慣れているベテランです。これらのことから、基本的に生活が安定していると考えられます。中学校に入学してから慣れない生活にクラブ活動も始まり、塾通いとなると慣れない事を一気にこなしていかなければならなくなってしまいます。この状況は子どもにとってはあまり良い環境とは言えません。ですから、慣らしていくためにも小学6年生から塾に通い出すと良いです。そうする事によって1年もすると、塾で勉強をする事にも抵抗はなくなっています。そして、中学生になり新しい環境に慣れていくのも小学生の時とは勝手が違ってくるのでゆったりと余裕をもって移行していけると良いです。又、慣れないクラブ活動での上下関係なども経験していくので思ったよりもストレスがかかっている事も考えられます。こういった事から無理なく塾通いと学校の両立ができるようにするには、小学校6年生から通い出すのが一番良いと考えます。大切なのは子どもが無理なく楽しんで学べる事です。
子供自身の意思で
子供自身の意思で小学校6年生から塾に通うとメリットがありますが、親の意思で小学校6年生から塾に通わせるとデメリットのほうが多くなります。
私は小学校6年生から子供を塾に通わせておりましたが最大のメリットは小学校を卒業して中学校の勉強が簡単に思え授業に難なくついていく事が出来る事だと思います、実際に自身の子供に中学校の勉強はどう?と聞いたところ小学校6年生から塾に通い中学生レベルの勉強をしていたから簡単に感じると答えました、現在子供は大学生となりましたが当時子供に塾に通っていて勉強が楽しく感じるようになったと笑顔で答えていたのでやはり小学校6年生から塾に通わせて間違いなく正解だったなと思いました、世間では子供の気持ちを考えず親の一方的な考えから子供を塾に通わせる親がいますが、小学校6年生の子供といえば友達と自由に遊びたい年頃です、しかしこうした親はそんな子供の気持ちは無視し自身の理想の子供になり将来は良い大学に行ってもらいたいという理由で子供を塾に通わせます、しかし私からするとそうした考え方は大きな間違いで親であるならば第一に子供の意見を尊重し子供自身が塾に通いたいと言ったら通わすべきなのです、親の意思で子供が塾に通っても決して勉強は身に付かずむしろ親の目や顔色を伺う子供になり協調性の無い人間になります、私は自身の子供には無理矢理塾には通わせず子供自身が塾で勉強を学んでみたいと言って来たので通わせましたが結果的に子供は成績は上がり中学校に入学してからも成績は学年トップクラスでした、やはり子供自身が塾に通い勉強したいという思いで通っていた為勉強に対し集中するので飲み込みが良いのだなと率直に思いました、最後になりますが小学校6年生から塾に通わせると全てがメリットになる訳ではなく、小学校6年生から子供自身が塾に通い勉強したいという意思があれば私の経験上子供は勉強自体が好きになり成績も上がり良い高校・大学へ行けるというメリットがあるのだと思っています。
勉強する習慣がつきました
今の時代、小学生から塾に通うことは当たり前になりつつありますが、一昔前もっと言いますと私が小学生の頃は塾に行くという概念がない時代でした。小6のころ塾に行くきっかけはやはり周りが圧倒的に塾に行く子が多いというのが一つの理由です。もう一つは最近テレビ番組で東大生のナントカとか、高学歴の芸能人が出る番組が増えたことにより、そういった人たちへのあこがれも大きな要因になったのではないかと思います。実際塾に通ってのメリットですが沢山あります。まずは、当たり前ですが学力がアップしました。学校で教えてもらうこと以外の応用はもちろん、復習もしっかり行いますし見事に順位は上がりました。あと、順位が上がると勉強が楽しくなったみたいで、塾に行く前に比べると断然机に座ってる時間が長くなりました。勉強をする習慣が身についた瞬間でした。もう一つは、塾は学校と違いまして勉強への意識が高い子が多く、その子たちとの競争心も芽生えます。結果、我が子も勉強に対する意識が塾に行くことにより大きく変わりました。