中学部コース
ひろてまなぶ 学習塾の中学部(中学1年、2年向け)コースです。高校受験を意識した各教科の基礎を学習します。まずは基本をしっかり学びたい、平日は部活を頑張って勉強は土日に集中してやりたいという方を対象としています。限られた時間で効率よく学んでいただくために計画表に基づき、各自目標をしっかりもって取り組んでいただけるように指導してまいります。
指導方針
プリントを用いて効率よくスピーディに予習!と復習!をがひろてまなぶ学習塾の基本方針です。宿題で提供したプリント(問題集)を自宅等で解いてきていただき、授業の中で問題に対する要点や学習ポイントを解説、理解を深めていただきます。
<<ひろてまなぶの指導スタイル>>
宿題→授業→解答解説→誤答直し ⇒ 理解+記憶 ⇒ 得点アップ
あれもこれも中途半端に手を付ける。
これが一番、無駄で効率の悪い学習方法です。
要点を抑えたプリント問題集を、
何度も解く。何回も解く。全て解く。
これがひろてまなぶの指導方針です。
1回の授業時間は2時間程度です。
学生の体力、集中力を考えれば、
それくらいの時間が理想的と言えます。
//他の塾に通っているけどついていけない。
//100点とは言わない、まずは80点を目指したい。
//自分ひとりでは計画的に進められない。
とにかく勉強で悩んでいる方。
ぜひひろてまなぶの学習塾にお越しください。
小学校,中学校のテストは基本、暗記で対応可能です。
努力すれば、必ず結果が付いてくる。
これが小学,中学の学習です。
とくかく点を取るための学習を指導していきます。
天才、秀才、才能、努力、
必要なのは努力です。
努力できる環境をひろてまなぶは、
提供、サポートさせていただきます。
指導教科,授業料,日時
■速習コース
学年:小学6年生~中学1,2年生
対象:約1年間で中学1,2,3年分を学びたい学生
授業形式:集団授業(1クラス12名まで)
授業料:8,000円/月 ※他入学金等は不要
授業回数:4回/月 ※週1回(2時間)×4週
授業内容:宿題で出した範囲+次の宿題の範囲
※モニターに問題を映し、解き方やポイントを解説
月,火,水,木,金 | 土 | 日 | |
9:30-11:30 | 未定 | (A)午前の部 | |
13:00-15:00 | 未定 | (B)午後の部① | |
16:00-18:00 | 未定 | (C)午後の部② | |
19:00-21:00 | 授業無 | 未定 | 未定 |
※各部 学年に関わらない合同授業(小学6年生、中学1年生、中学2年生)です。
※(A)午前の部は2022年4月スタート~2023年3月終了予定
※(B)午後の部①は2022年7月スタート~2023年6月終了予定
※(C)午後の部②は2022年10月スタート~2023年9月終了予定
<<受講の流れ>>
①説明会
②検討
③入塾申し込み
④決められた日時に受講
※受講料8,000円/月は月初授業前にお支払いください
※退塾について(当月中の解約は不可、翌月から可)
>>問い合わせフォーム(連絡先)
■単発講習コース
学年:中学1年生、2年生
指導教科:数学、英語、理科、社会
対象:1教科80点を目指したい学生
授業形式:集団授業(1クラス8名まで)
授業料:2,500円/回 ※他入学金等は不要
授業時間:2時間/回
授業内容:1授業で1単元
※単発授業(補習の位置づけ)
※モニターに問題を映し、解き方やポイントを解説
学習プランBは1単元の内容を1回の授業(2時間)で予習,復習することが可能です。
学年に関わらず、受けたい授業を選択して受講していただくことが可能です。
例)中学2年生が、中学1年生の内容を復習目的で受講する
中学1年生が、中学2年生の内容を予習目的で受講する
<<受講の流れ>>
※学習プランAを受講する生徒のみ、
学習プランB(補修)を受講することが可能です。
①受講したい授業をネット予約
②授業を受ける
(受講料2,500円は授業前にお支払いください)
<<開講日時>>
※祝日、夏休みや冬休み等の長期休暇時に開講
01. 9時~11時30分(授業は2時間)
02. 13時~14時30分(授業は2時間)
03. 16時~18時30分(授業は2時間)
04. 19時~21時30分(授業は2時間)
>>今後の予定
授業スケジュール
※あくまで予定です、状況により前後します
塾に通って良かった事
※こちらの体験談はひろてまなぶに通う生徒によるものではありません。学習塾に通った経験のある方へのアンケート結果をまとめています。
先生や友達と仲良くなれるアットホームな塾
中学2年生の終わり頃から受験に向けて、塾に通うことになりました。きっかけは、親ではなく、仲の良い友人が沢山通っているからでした。はじめはなんとなくだったのですが、塾に通い始めて、『友達も学校が終わってからこんなに勉強しているんだ』という姿が見えるようになり、自然に勉強をする気持ちになりました。家庭といえば、兄と弟がおり、受験でもない彼らはゲームに没頭していました。自宅にいるとやはり気になって勉強に身が入りませんでした。結果的に、勉強がしやすい環境が出来た事がとてもよかったと思います。成績合計は中くらいだったのですが、私は得意不得意が極端でした。数学系はほぼ100点ですが、英語、国語は30点そこそこ。これもあって、友達と上手くお互いに教え合うことが出来たのかも知れません。私の通っていた塾で、振り返ってとてもよかったと思うことは、塾での授業中以外も自由に教室で勉強をしても良い、という事でした。先生が来る2時間前くらいから勉強して、終わったあとも1時間ほど残って勉強。その間に友達と教え合ったり、時々雑談もして、楽しい環境になっていました。先生も、早く到着したときは、時間外でも世間話をしたり、勉強を教えてくれたりしました。塾長さんは、受験が近くなると終わってから2時間でも付き合ってくれました。土日も開放してくれた事もあり、友達と近くのマクドナルドでお昼ご飯。受講料が増える事もありませんでした。先生に見守ってもらいながら、友達と楽しく勉強をする環境がある、ある意味最高の塾だったなぁと今でも懐かしく思います。
塾に通うと勉強が習慣づいて楽しくなる
私が中学生時代に塾に通ってよかったことは、2つあります。一つ目は、勉強する習慣を身につけることができたことです。中学校ではあまり宿題が出ず、定期テストの前にのみ焦って一夜漬けの勉強をしてテストに備えることが習慣になってしまっていました。塾へ通い始めてからは、塾での宿題が出たり、授業の初めに小テストを行ったりするため、それに向けて勉強するうちに、自然と家でも日々コツコツと机に向かって勉強するという習慣ができ始めました。勉強をする習慣がつくと、定期テスト前に慌てて夜遅くまで勉強をする必要がなくなるため、心に余裕をもってテストを受けることができ、自然と成績も伸び始めました。二つ目は、わからないことをすぐに先生に聞くことができることです。私はわからないことを教室から遠く離れた職員室まで聞きに行くことがめんどうで、わからないことはわからないまま放置してしまっていました。塾では先生が学校よりも身近にいるため、わからなかったことをすぐに質問することができ、その場で解決することができます。そのため、わからない問題をそのまま放置するということがなくなり、学習の理解が進み、勉強すること自体が楽しくなってきました。
中学時代の塾仲間は、生涯の友となります
私は、中学校時代に県内では有名な進学塾に通っていました。塾の先生は、一言でいうと「変わり者」が多かったです。中学校は、地元の公立校で当時は「荒れた学校」でした。学校では生徒だけではなく先生もやる気がない雰囲気が漂っていました。一方、塾では、変わり者の一癖も二癖もある先生がマニュアルにとらわれない独自の授業を展開してくださり、難易度は高かったですが、退屈しない授業を受けることができました。良かったところと言えば、塾には入塾テストがあったため、ある程度以上の能力がある生徒が集まっており、またクラス分けも学力順で決まるため、自分の無理のない程度のペースに合わせた勉強ができました。勉強以外にも、別の中学校に通う友達もたくさんできました。塾では月に一度テストがあり、そのたびにクラスが再編成されます。これにより、生徒同士も切磋琢磨して学力がよく伸びました。公立の中学校では、できる生徒よりもできない生徒に合わせる授業でしたが、塾ではできる生徒になるための効率の良い学習ができ、おかげで難易度の高い高校に無理なく合格することができました。高校進学時に、同じ中学校からの友達は一人もいませんでしたが、同じ塾に通っていた顔なじみの生徒が何人かいましたので、不安なく高校生活を迎えることができました。また、その後大学に進学した際にも、塾で一緒だった人と中学校卒業ぶりに再会することができ、楽しく有意義な学生生活が送れました。さらに、その後、就職した際にも、競争率が高めの企業でしたが、中学校時代に塾で一緒だった友達が同期に何人かいました。現在も切磋琢磨しあって仲良く社会人生活を過ごせています。
地元に根付いた英語塾に通って良かった
私は中学時代地元の英語塾に3年間通っていました。その英語塾はアットホームな雰囲気の塾、決してエリート校を狙うタイプの人が行く様な類ではなく、当時私の住む界隈の子達の多くが行くような地元に根付いた塾でした。しかも月謝は週一度通いで3千円、内容は学校の英語のテキストに従って実際の授業前に前以て学ぶという予習スタイルが中心となっており、お蔭様で学校の授業での理解もスムーズに出来てとても助かっていました。しかも先生はご主人様のお仕事の関係での長いアメリカ暮らしの経験を経ての英語塾を営まれているので、学校の先生以上にネイティブに近い人物、結局先生以上に英語の知識もあれば英語の発音の美しさもあり、そんな先生から学べることはとても嬉しく、先生のお蔭様で私へ英語や海外への関心も深まりました。ある意味いい刺激を受けることができてもいました。そして毎回約一時間の塾での授業の後、お茶とオヤツが出るのもその塾の定番、同じグループとして通う仲間たちと楽しくおしゃべりしながらその日の塾の学びを終えて行きました。クリスマス会もあり、先生は生徒一人一人にケーキまで用意、事前にどんなケーキが良いかリクエストも受けてくれていましたので、今振り返るとひと月3千円は何とご奉仕価格だったのだろうかと思いますし、きっとご奉仕のつもりで英語塾を運営されていたに違いないと思わされます。私はその英語塾のお蔭様で、3年生に上がる時学校の英語の成績がなんと10段階の評価で10に辿り着けました。しかも2回もというのは実話です。
温かい応援
中学1年生から3年間同じ塾に通っていました。中学入学後の最初のテストの順位が大変悪く、両親が心配して塾に通わせてくれました。苦手な科目は、授業を聞いていてもついていけなかったり、先生に質問することさえ分からなかったりしました。その為、大人数の授業形式の塾ではなく個別塾を選び、先生がマンツーマンで指導してくれる環境でした。分からないところは分かるまで何度も何度も教えてくださり、学校の授業で分からなかった問題が塾に行くと理解でき、いつも塾に行くと達成感や嬉しさがありました。また、塾には自由に使用できる自習室があり、テスト前や高校受験前は授業のない日も塾に通い、自習室で勉強しました。家では集中できない勉強も、塾に行くと真剣に取り組んでいる仲間がたくさんいるので集中することができ、やる気も出ました。高校受験前最後の授業では、塾の講師の方全員が寄せ書きを書いてくださり、サプライズで渡してくださいました。メッセージには、「受験は緊張するけど今まで3年間学んできたことを発揮できる場所なので、自分が成功している姿をイメージして受験を受けよう」等大変心に響く言葉を書いてくださっており、受験前の不安な気持ちが吹き飛び自信につながりました。無事に志望校に合格することができ、塾に通って本当に良かったと心から思いました。
他の学校の生徒と仲良くなれました
私が塾に通って良かったことは、ズバリ『他の学校の生徒と仲良くなれた』ことです。私は極度の人見知りで、自分から知らない人には話しかけられず、塾でも講師以外とは会話をしなかったのですが、ある日、他校の女の先輩が「どこの中学に行ってるの?私も数学が苦手で、しょっちゅうこの塾に来てるんだよね」と声をかけてくれました。そこの塾は、生徒が3人に対し一人の講師がつき、生徒たちは講師に指示されたプリントやワークを埋め、間違えた所を見直したり、解き方を改めて学ぶという少人数制の塾だったのですが、よく同じ時間に来ているその女の先輩が休憩時間におやつをくれたり、面倒を見てくれるようになりました。当時はガラケーの時代だったので、赤外線通信で連絡先を交換し、塾がない日にも連絡を取るようになりました。本来、塾に通う目的は勉強のためです。しかし、私は塾に行って学力を向上させるだけではなく、苦手な人付き合いも少しずつできるようになっていきました。そこの塾に入って2年目。私は自ら、新しく塾に入ってきた生徒に声をかけられるようになりました。塾に通うまで、人見知りで友達も少なかった私が、塾を通って人見知りが軽減され、他校の友達が多くできたことは、今でも私の青春の一ページとしてキラキラと輝いています。
塾という環境には未来を変える力があります
中学時代に塾に通ってよかったと思うのは、「良きライバルをもつことで、自分の学力を最大限に引き上げることができた」という点です。というのも、私は高校進学に関して特にこだわりもなく、自分のレベルに合った無難な総合高校に行こうと思っていました。しかし、当時同じ塾に通っていた親友が、学力の少し高めの進学校を目指していることがわかり、私もそちらを目指すことに決めました。
親友とは中学1年生の頃から同じ塾に通い始めていましたが、毎回のテストでお互いの点数を意識する「良きライバル」という存在でした。そして今回、現在の自分の学力より高めの高校を目指すと決めたことで、絶対に一緒に合格する、絶対に落ちられない、と身も引き締まりましたし、気合いも入りました。それでも合格判定が低いときには焦ったり、泣きたくなることもありました。アットホームな塾だったので、親友や同級生たちとはお互い励まし合いながら、先生方にも遅くまで付き合っていただき、勉強面も精神面もたくさんフォローしていただきました。そして迎えた入試本番、掌に汗が溜まるほど緊張していましたが、テストを解きながらひしひしと手応えを感じて震えました。結果は合格です。自分にまさか進学校に行ける学力があったとは驚きました。自分ひとりではこの道を選択することもなかったし、成し遂げることもできなかったでしょう。塾に通ったからこそ、自分の目指せる高校のレベルを引き上げることができ、実際に合格することができたのだと思います。
塾に通った結果、良い仲間に出会えた
当時成績の悪く、家で勉強することが苦手だった私は高校受験のため、近所で仲の良かった友達と塾に通うことにしました。希望校に受験した際の判定予想がDだった私が受かることが出来たのは、塾に2年間通ったおかげだと思います。私の通っていた塾は個人で各々パソコンに入っている問題を解いていく方式の塾でした。それぞれのレベルにあった問題を解いていく形で、私は本当に簡単な問題から始めていきました。また、当時学校で習った復習とその後に習う内容の予習もしていたので結果的に学校のテストの点数も上がっていきました。目に見えて成績が良くなっていくのは本当に嬉しかったですし、達成感がありました。苦手だった科目にも挑戦する気持ちが湧いてきて、友達が塾を休みの日も通うようになりました。そして、いよいよ受験の日がやってきました。五教科全ての入試試験が終わり、帰ろうとしていた時のことでした。私の苦手だった同じ中学校の人達が、「あそこの答えって何にしたー?」「あれは分からなくて○○したわー」という会話をしていました。私はそれを横目に「その答えはそれじゃないのにな」と、答えがすぐに分かった私は心の中で少し優越感に浸りながら帰路に着きました。その後の合格発表の日、私は自分の番号を見つけることができました。見届けた私が帰ろうとしていたら、入試の時に話をしていた苦手な同級生が「あなたは受かった?」と涙目で聞いてきたのですが、私は笑顔で「受かったよ」と堂々と言えました。入りたかった高校に入ることができて本当に嬉しかったです。その高校で出来た友達は今でも仲良しです。
自らの実力を知る
私は小学校の頃からそれなりに勉強に取り組んでいたので当時としては田舎で珍しく中学受験をしたらどうかと言われる位でした。しかしながら、実際には公立の中学校に通うことになり、自分自身がそのときには一般的にどの程度の位置づけにいるのかが理解できていませんでした。学校の中では成績が良いものの自分自身がどの程度かわからないと言うことです。もちろん小学校の頃から模擬試験などを受けたこともなかったのが失敗でした。そこで、電車で1時間程度かけてある程度有名な塾に通うことにしたのです。そこでライバルたちにもまれて自分がどれだけ頑張ることができるかと言う以前に自分自身が置かれたレベルを知ることからスタートしました。自分自身にではもっと自分自身ができると思っていたのですが、最初に受けたテストでは中の上程度です。これではまずいと思い、自分自身の実力を知った上でどこを目指すか、正直なところ公立ではトップを目指してと考えて勉強するようになりました。もちろん、学校の勉強もさることながら、模擬試験などを中心に高いレベルを普段から授業で体験することにより実力がメキメキとつきます。おかげさまで公立のトップ校に合格することができましたが、塾での経験が役立った事は言うまでもありません。
中学時代、塾に通ってよかったこと
私が高校受験のために、塾に通い出したのは中学3年生になってからでした。当時の学校生活を思い返し、私の中の優先順位を考えてみると①部活動!明けても暮れてもバスケットボールをしてました。②友人!喧嘩したり、仲直りしたり、青春でした。③恋愛!同じバスケ部の男の子とドキドキしながら下校したのを思い出します。④やっとここで、勉強!仕方ないからやってた。というのが正直なところです。こんな私ですが、中学3年生になり、周りを見渡してみると塾に行っていない人の方が少ない・・・。「あ、行っておくべき?」と少し焦り、なんとなーく塾に入ることにしました。もちろん、高校受験で志望校に合格したい!というのが目標・目的です。でも、実際はそれ以外の収穫が大きかったように思います。私の入った塾は、大学生が講師をしている少人数制塾で、自然と先生とも仲良くなりました。勉強方法から、受験校選び、試験対策等、本来の目的はもちろんですが、その他の色々な話を聞きました。リアルな大学生の生活、恋愛、考え方、仕事について・・などをきくことで、私の中での将来の理想像が何となく見えてきたのです。何年後かにこんな風になっていたらいいな、という気持ちをもてたこと。これが一番の収穫でした。受験勉強へのモチベーションアップにも大きな力を発揮しました。「自分がどうしたいか?」を知るきっかけを貰った塾生活に感謝しています。
塾へ行って良かった2つのこと
良かったことは2点あります。1つ目は『学校の教科書を先に進めることができる』ことです。自分で行う予習とは違い、塾へ教科書を持っていけば解答及び解説をセットでご教授してもらえます。授業中となんら変わらない指導を先にしてもらえる点です。私は個人経営の塾に通っておりましたので少人数形式でした。1人への指導時間が濃密であるため、私へ割いてくれる時間も多く、おかげで学校での授業は復習時間となっております。2つ目は『友人知人がいない環境に身を置ける』点です。友人知人の存在はやはり勉強への集中力を削ぐもの。そんな存在のいない環境にあえて身を置けるのが塾の良いところであると考えています。友達と一緒に勉強する方は多いですが、大概身になっていないことが多いと思います。楽しさと厳しさをしっかりと切り離して自分を高めることができる人間は塾に行って勉強をすることを好むのではないでしょうか。私は上記2点のメリットを親から教わり、納得した上で塾へ入ることを決めました。おのずと周りと差がつき、目に見える結果を手にすることができたので自分の選択した方法は間違っていなかったんだと素直にうれしかった経験です。
これ塾で習ったやつだ!
塾に通って一番良かったと感じたことは、塾で習う内容が学校の授業よりも少し先を進んでいたことで結果的に良い予習となったことでした。私は小学生の頃は決して成績の良い方ではありませんでした。
中学校では小学校よりも勉強が難しく、宿題も増えると聞いており部活動との両立ができるか不安に感じていました。しかし、学校で習う内容は塾で一度習っていたため授業の内容がすんなりと理解できました。この体験が自信となり、学習の意欲向上・成績の向上につながり、より意欲的に塾での学習に励むという良い循環につながりました。定期的に塾で行われる模試は、学外の生徒も競争相手となるため同じ志望校を目指す人たちに中で自分がどれくらいの位置にいるのかを知る良い機会でした。模試の理科の教科で百点満点をとり、表彰されたのは良い思い出です。また、塾でのクラス分けは模試の成績の点数によって習熟度ごとに振り分けられていました。下位のクラスから成績最上位のクラスに入れたときは、上り詰めたという達成感と同時にクラスから脱落しないようにしなければというプレッシャーを感じ、刺激を持って授業に臨むことができました。以上の経験は塾に通っていなければ得られなかった貴重な経験でした。
塾に通って良かったこと
私個人の意見では「勉強の習慣がついた」、「偏差値や成績が上がった」というのは、塾に通う上では「当たり前のこと」だと思っています。ある程度の時間とコストをかけているのだから、それに見合う費用対効果を求めるのは当然のことだと思うからです。しかし、それ以外にも塾に通うメリットはありました。それが「家族以外の味方が出来る」ということです。勉強をしていく上で、一番重要なのはモチベーションではないかと思います。頑張るぞ! と思えているうちは良いのですが、四六時中ずっとそのやる気を保つことは難しいですよね。増して成績が下降気味などの事態に直面したら、尚更一人で持ち直すのはなかなかに難しいものがあります。しかし、塾の先生は本当に熱心に子供の悩みや怠け心に寄り添い、的確に叱咤激励をしてくれます。親とでは距離が近すぎるが故に不用意なケンカに発展するようなことも、塾の先生とはスムーズに事が運ぶことも多かったです。また、保護者の悩みにも寄り添い、中立な立場でより良い環境を模索してくれたりもしました。塾に通って良かったことは、実はこの「家族以外に我が子を親身に見守ってくれる方が出来る」ということにあったのではないかと思っています。
読解力を身につけることができました
教育熱心ではない、比較的のびのびとした両親に育てられましたので幼少期の時から家ではかろうじて宿題をするくらいで勉強をする習慣がありませんでした。中学1年生の2学期後半あたりからどの教科も共通して言えることですが、教壇で授業を進めている先生方の言っていることがほとんど理解できなくなりました。クラスメイトみんなの様子を見ていると先生の説明をちゃんと理解していて、問題を問いたり手を挙げて答えたりしていました。このままだと自分だけみんなから取り残されてしまう、落ちこぼれになる、そう感じた恐怖心というか焦りの気持ちは今でも鮮明に覚えています。そ教育に関して無関心な両親でしたから自分でなんとかしないといけないと思いました。それで当時親しくしていた友達に相談してその友達がすでに通っていた塾に無料体験に行きました。塾で感じたことは学校の先生とは雰囲気も全然違って、一人の大学生くらいの男の先生がすぐに自分の横に座ってくれて丁寧に私が理解できるような話し方で問題集を一つずつ一緒に解いて下さいました。これまで塾など全く無縁だった私はそれがすごく嬉しくてこの一度の体験学習で入塾を決めました。ある特定の教科が不得意というのではなくそもそも文章の意味を読み取る能力が欠けていましたので塾のすすめで国語と数学を選択しました。その塾では文法と古典が選択科目でありましたので中学2年生の二学期からはそちらも選択しました。このおかげで国語が本当に大好きになり成績もアップしました。そして読解力が身についたおかげで他の教科も必然的に成績が良くなりました。
中学時代に通った塾
中学3年生のころ、私は部活ばかりしており成績は全くのダメダメでした。部活も引退し、高校受験の事をそろそろ考えなければダメな時期にさすがに親に塾に無理やり連れて行かれました。その塾は先生1人に対して生徒は2人だったのでしっかり見てもらえて質問もしやすかったですが、当時の私は全く授業に着いていって無かったので中学2年の問題まで遡ってやっていました。もともと勉強が大嫌いだったのであまり頭に入らなかったのですが、2対1という事もありとても親身になって教えてくれる先生だったので少しずつですが分かってきました。色々教え方も工夫してくれたりしたので分かりやすかったです。自分1人では絶対に勉強などはしなかったと思うので行ってよかったと思いました。当時はかなり苦痛ではありましたが、結果自分の思う高校にも進学できましたし、当時教えてもらった勉強方法を行う事で学年上位は無理でも中の上くらいの成績はキープできました。今思えば塾の月謝は高いと思いますしハードルが高いかもしれませんが、勉強のやり方が分からなくて成績が悪い人が多いと思うので今後の事を考えるとオススメかもしれません。やるかやらないかは本人次第ではあるんですけどね。
先生の笑顔が輝いた
当時の私は、数学の点数が毎度20点、30点を行ったり来たりする学力しかありませんでした。通っていた塾は、学年順位の上位にいる様な子が通っているところでした。それ故に、毎度その点数を取ってくる私に先生は熱心に指導してくださいました。テキストを解いて分からないところを聞きに行く毎日を繰り返しましたが、全く点数が伸びずにいました。もう数学なんて嫌い、数学なんてできなくても大人にはなれるんだーって卑屈になっていました。そこで、私が唯一少し解ける分野が出てきました。そこからは解くのが楽しくて楽しくて、どんどん進めていき、苦手だった分野にも少しずつ向き合い治しました。そうすると、初めて学校の試験で90点代を取ることができました。自分のテスト用紙に90という数字が書かれることが初めてだったので嬉しくてたまらなかった記憶が今でも残っています。すぐさま塾に行き、色んな先生に報告しに行きました。そして数学を担当してくれている先生が、とびきりの笑顔でよくやった!って褒めてくれました。そのとき、頑張って良かったな。先生がこんなに自分のことかのように喜んでくれるなんて思ってもみなかったと思いました。今、振り替えるとこの時頑張れたおかげで今があるんだなと思っています。
自分のレベルにあった授業を受けることができる
私が、中学生時代に塾に通って一番よかったなと思ったことは「自分のレベルにあった授業を受けることができる」ということです。私は、公立の中学校に通っていました。ですので、勉強のできる人から勉強が苦手な人まで同じ授業を受けなければなりませんでした。学校の先生は、クラスみんながわかるような授業をするため、どうしても下のレベルに合わせた授業になってしまいます。教科書に書いてある説明を読めばわかる内容をグダグダと1時間も聞かされるのです。中学生の頃の私は、このような授業をとてもつまらないと感じていましたし、勉強すること自体もつまらないし嫌いだと思うようになっていました。そんな時、親に勧められて塾に通い始めたのです。学校とは違い、塾ではテストのできでクラスが分けられ、難しい内容も教えてもらえるのです。自分の知らないことを知ることができたり、難しい問題にチャレンジすることができる塾はとても楽しいところでした。そして、自分には解けない問題をスラスラ解いていくクラスメイトがいることも大きかったです。負けたくないという気持ちからさらに勉強に力が入りました。塾へ行ったことで、自分の知らなかった世界が広がり、勉強をすることの楽しさも感じることができました。これが私の塾へ通ってよかったなと思うことです。
朝が苦手な中学時代の塾での勉強
私は朝が非常に弱いタイプの人で、朝は母に起こされなければ学校に行けない。たまに間に合わず車で送ってもらうこともありました。中学の授業は理解が全くできず、お経を聞いている感覚でした。すぐに寝てしまい、後からノートを友達に借りては写す日々。やがてノート写しで毎日が多忙になり、勉強やテストなんて手が回る状況ではなくなりました。塾に通うようになり、個別学習とプリント学習の授業を受けるようになりました。夕食が私にとっては朝食。さあ、今から勉強を頑張るぞと目が覚める夜の7時に塾で勉強を教えてもらう。私の独特なライフスタイルに合う塾での学習。やはり頭にも入りやすく、個別だから質問もしやすい。高校進学は無理じゃないかと言われていた私でも、念願の女子高に受かりました。塾に通って良かったと感じることは、自分のことを理解し、自分のライフスタイルに合った学習ができたことです。朝学校へ行き、授業を受けるという当たり前のスタイルが自分には合わないこと。そして夜からの方が集中できるということ。夜には教えてくれる学校の先生がいないため、代わりに塾の先生が教えてくれる。いくら早寝早起きをしても朝が辛かった私。周りと比べては落ち込むこともありました。勉強で大事なのは自分のスタイルを理解し、それに合った勉強方法を確立することです。
昔なつかしい思い出
自分はあまり学業について優れているほうではありませんでした。そんな自分を親がみかねて、なのかな、ある個人経営の学習塾にいくように言ってきました。あまり乗り気ではなかったのを覚えていますが、自分の学力の現状と親の圧力により通うことにしました。もちろん初めての経験で学校との違いにとまどったのですが、まあ前向きに挑んだと思います。そんな自分の現状を学校で仲のいいクラスメートにぐちまじりで話したところ、彼もなぜか塾に興味を示し、同じ所に通うことになりました。たまたまその塾には自分と同じ学校の子はいなかったこともあり、とてもうれしく心強く感じました。彼は自分よりも成績はよくなぜ塾に興味を持ち実際にかようことにしたのか今現在でもその真意はわからないままですが、学校さながらの状態で塾にかよえることは自分にとって大歓迎でした。彼は今でいう陰キャな自分とは違い社交的であったため、違う学校の塾メートともすぐに仲良くなりました。それに引きづられるように私もみんなと速やかに打ち解けられ、その中でも親友といえるほどの友もできました。塾で学業がどれだけ伸びたか今一つ実感がないのですが、あの時期に新たな友ができたのは確かに大きな収穫だったと思います。いづれにしても懐かしい思い出です。
成績が上がった勉強法(体験談、中学時代)
※こちらの体験談はひろてまなぶに通う生徒によるものではありません。学習塾に通った経験のある方へのアンケート結果をまとめています。
・中学英語は書いて丸暗記
私は中学時代、英語の教科で最高評価を幾度か取ったことがあります。私の中学時代は今から30年も以上も前の話で、小さな田舎にいながら、当時の私にには英語の勉強の手段は学校以外は塾と購入した参考書くらい、決して今の中学生の皆さん効率よく勉強できる環境にはおりませんでした。正直、私は全般的な学習能力に優れてもおらず、人一倍努力しないと勉強の成果が表れないところがあり、当時からそんな自分を自覚しておりました。中学入学とともに始まった英語学習、私は地元の塾に週一で通いながらも2年生までは成績はずっと中間ぐらい伸び悩んでいました。そして今でも覚えているのは英語の文法がなかなか覚えられない、授業や塾で習っても腑に落ちないよう感覚にずっと悩まされ、一度担任の先生との二者面談の時に、悩みごとはないかと尋ねられた機械には「英語の授業でなかなか理解できないことに悩んでいます」、そんなことを打ち明けたこともありました。英語の難しさに悩みながらも、私は英語の授業で少しでも良い成績をとりたいと、いつしか教科書丸ごと紙に書く勉強法を進めて行くようになりました。とにかく丸暗記のような感じで、テスト前は時に書いて書いて頭に叩き込んでいきました。そのうちに、文法を理解できるようになっていき、3年生になるころは最高の評価を貰うまでにもなっていました。暗記するつもりで書く、それが私が中学時代効果があった英語習得の秘訣の一つです。
・特訓で成績向上(計算や日々のコツコツ勉強法)
私はとても算数が苦手でした、中学受験を目指していたのもあり普通の学習塾から、中学受験の対応の塾に変わった際に、「とにかく計算は特訓だから」「毎日続けることが大事」と言われました。そのため、課題も毎日出ていて、特にこの課題は難しい問題を解くのではなく、少し簡単な問題(例えばかけ算やたし算や引き算のマス計算)をストップウォッチで測って終わった時間を記載すると言うのを、毎日行いました。また、その課題を先生に毎日LINEで提出するように指示されました。それを毎日続けること半年が経ちましたが、計算のスピードが上がったことにより、テストの解答も早く解くことができ、見直しの時間を確保できたためテストの点数もあがりました。また、課題をする時間を学校行くまでの朝の30分から40分を朝学する時間と決めて、学校から帰ってきてダラダラする時間でなかなかできなかった勉強を朝にもってくることで、集中して勉強することができました。夕方は、学校の宿題や塾へ行ったりとなかなか時間が取れない分、夕飯後の時間に別の塾の宿題や、英検の勉強にあてるようにし、国語の漢字や英語の勉強も毎日30分以上は続けるようにするように言われていたので、日々コツコツと続けるようにしました。
・成績アップのためにやること
成績アップのためには目標となるテストだけを見ても絶対ダメだと思います。それではどうすればいいのか、私が中学時代にしていた勉強法を参考にしてみてください。
まず、日頃の勉強は大事です。私は火木金土日はサッカーのクラブチームで活動していましたので、勉強時間が少なかったですが、それでも勉強はしていました。時間よりは効率的に行ってたのだろうと思います。通信の教材が毎月届いてましたのでそれをやって、学校のワークもやっていました。塾には通ってませんでしたが、教材が分かりやすく書いていたので、困ることはほぼ無かったと思います。
授業中も寝たことは1度もありません。全て聞いてノートにまとめて、それを復習で使っていました。学校での授業、まずこれが土台です。ここは外せないと思います。そして次に、テスト前の勉強です。平日は時間があまり取れないので、土日にスケジュールを自分で紙に書いていました。朝9時から始めるとして、学校のようにまず国語、終わったら社会、次は数学、お昼休憩して、次は理科とテストの範囲を納得のいくまで勉強していました。高校生以上に比べたら中学のテスト範囲は狭いので全て覚えるつもりで勉強していました。ちゃんと出来るか、ワークで復習しました。英語に関しては教科書から問題文も出るので、教科書を全て暗記しました。中学ならこれで何とかなりましたし、成績も上がりました。なかなか、難しくて実践するのは大変だと思いますが、成績アップのために是非参考にしてみていただければと思います。
・私の必勝勉強法
私が高校受験時に試して、結果合格までつながった方法をお教えします。その方法とは、ズバリ「50分15分法」です。高校受験では、暗記や問題集のとき直し、自分がどこに弱いかのまとめ……などなど、毎日やることがいっぱいです。焦りが出たり、かきょうに入ったら当然睡眠時間も削られます。私は休日、自主勉強で10時間はやっていました。焦ったり、がんばらなきゃ、と自分をふるいたたせても10時間きっちり集中して、やりとげられる日は少なかったです。そういうときにおすすめなのがこの「50分15分法」です。ルールは至極明快、50分集中してやったら15分休憩をする。休憩中はスマホよし、ユーチューブもなんでもみてよし。15分たったら、また50分集中しだす、というやりかたです。人間の脳は、そもそも10時間も集中できないつくりになっているそうで、それなら途中の休憩を細かく入れれば集中力が復活するのでは、と思った次第です。例えば、私は休日、午前9時から12時まで、昼13時から17時まで、夜19時から22時までの計10時間(分換算すると600分)勉強していました。それをこの方法に変えてみると、10時間はたしかに机に向かっているけれど、途中問題集に落書きするような時間がなくなったため、変える前と同じ分問題集がすすみました。また、寝る前の「今日もちょっと遊んじゃった」という罪悪感が減ったため、睡眠効率もあがった気がします。ぜひ試してください。
・勉強の一歩目は自分を知ること
中学校の2年生まではテストで困るという経験をしてきませんでした。しかし、3年生になって受験に向けた学習が始まると、青ざめました。それまで学習してきた内容の抜け漏れが多く、テストで思ったように成績が伸びなかったのです。これはマズいと思ったので、とにかくがむしゃらに机に向かいました。そんな学習から1か月後のテストでは、その成果は出ませんでした。そのまま頑張るという選択肢もあったのですが、どうもこのままではダメな気がしたので、これまでのテストを見直してみることにしました。はじめは自分の間違いを直視するということに嫌気が差していたのですが、3日もするとそれにも慣れ、自分の間違う傾向や苦手な分野が見えるようになってきました。そこで、その分野を徹底的に学習し、試験の時は間違いやすい問題に注意して解くことを実践しました。効果は抜群に表れてくれました。勉強をするというと、とにかくペンを持ってノートに向かうというイメージがあるかと思いますが、私は経験的にそれは非効率であると感じます。まずは自分と向き合うこと。何ができて、何ができないか。そして、得意と不得意は何なのか。そういったことをしっかりと把握し、学習に生かすことが成績を伸ばす学習だと思います。
・大人力をつけて成績アップ
中学生は、義務教育から卒業するためのアイドリング時代です。それまでは、庇護のもと生活全般はじめ、勉強も「させてもらっていた」のですが、来たるべく高校生活は勉強するもよし、働くもよしと選択肢が出てきます。今までは親や先生などに言われていたからとか、指示されていたからという受身の姿勢で勉強に取り組むこともあったと思いますが、それでは本当の意味で成績は上がりません。自ら考えて、自らの意志で工夫しながら学習をしていくことが、成績アップの根底にあるポイントなのです。勉強をする環境をはじめ、体制づくりを「考えて」できる生徒は、成績が伸びます。つまり、社会でよく言われる「大人力」を身につけているかどうかなのです。科目の勉強だけしていても、必ず頭うちに(スランプと言われる)ます。ですから大人力を身につけ、自らの行動に責任を持つことのできるようにすることが、成績アップのためには最重要項目です。自分の不甲斐なさや失敗を他人のせいにしているようでは、たとえ中学生といえどもマズいということにいち早く気がつくことが、子どもから大人への成長といえます。そのためにも国語力をつけることも行い、社会や周りのことを理解するようにも努力します。
・教科書読破
成績を上げるためには授業態度を良くし、提出物を必ず届け、定期テストで好成績を収める必要があると思います。前述二つに関しては気をつける以外に解決方法は無いですがテストに関しては努力が必要不可欠です。とはいえ、自分は塾に通える経済的な余裕が無かったので参考書すら買えず、全てを独学で勉強しなくてはいけなかったです。そうなると頼りになるのは教科書だけでした。勉強をしたいと思っても教科書しかない状況で出来る事は兎に角教科書を読む事でした。重要な点だけノートに記し、後はひたすら読み続ける。これだけをしていれば学校で出されるテストに関しては8割解けます。当然ですが定期テストの内容は授業で行われた範囲を超える問題は数点しか出ず、中学時代は思考問題も数学以外には出なかったので暗記が滅茶苦茶に効果がありました。この勉強方法はお金が掛からず、範囲から外れず、字をそこまで書かないでも出来る勉強方法なのでコスパも良いと思います。読み方にコツがあり、良く聞く方法だと一度はさらっと読み、二度目はじっくりと読む的な読破術がありますが、自分は一度目にじっくりと端から端までを読み、二度目に流し見した時に内容を理解出来る様にする方法で覚えました。流し見の時に何が書いてあるのか理解出来ない場合は暗記できていない証拠なのでもう一度じっくりと読む作業に戻り、最終的には文字を目で追うだけで中身を理解出来るレベルまで持ってこれれば大概のテストは良い成績を取れた覚えがあります。受験勉強には使えない手法ですが簡単かつ、安価で出来るのでオススメです。
・集中力が続かない人向け科目切り替え勉強法
私は勉強をしていると集中力が続かず、授業中でも居眠りしてしまう学生でした。そのおかげで苦手な教科である英語、国語は赤点ギリギリな事も少なくなかったです。
このままでは不味いと英語、国語を集中して勉強してみるものの、飽きっぽいからなのかなかなか思うように進みませんでした。2時間勉強時間を設けても、実質1時間半くらいしか出来てないこともありました。そんな時TV(番組名などは忘れてしまいました)を見ていたら、ある勉強法が紹介されていました。その方法は苦手な教科で集中力が切れたら、得意な教科を進め、しばらくしたらまた苦手な教科に戻るというサイクルを繰り返す勉強法でした。物は試しということでその勉強法をやってみると、苦手な教科で眠くなっても、得意な教科で目を覚ますことができ、集中して勉強出来る時間を比較的に伸ばすことが出来ました。そのおかげで今まで赤点ギリギリだった国語、英語は平均的な点数に上げることに成功しました。今でも作業する時にはこの方法を愛用しており、時間に余裕がある時には2つ3つくらいの作業を同時進行して取り組んでいます。また1つの作業だけに取り組まないといけないときは間に2~3分ほどの休憩を挟めることで集中力を回復させながら」取り組んでいます。個人差はあると思いますが自分には合っていたのでおススメの勉強法です。
・紐づけ方
①匂いは記憶と密接な関係が有り、匂いが記憶を刺激し呼び起こす。
匂いに限らず刺激は記憶と関連している。まず覚えたい情報に対して、普通なら書き取りを増やす読み上げるなど、反復した行動で海馬の電気信号を強め形に残していく。ただ単純作業は個々の違いを判別しにくい。「一万語を書き取りだけで覚えなさい」こうなると出来ないわけでは無いが、引き出すのがかなり難しい。何故なら入力した情報は違うのに、入力方法が全て単調で同じだからだ。今まで出会った人間全てを覚えているわけではない、その人間との関わり刺激の強さで覚えているに過ぎない。ならば刺激の種類を加え、更に変化をつける。基本的にインプット時は力を込める動作。書き取り時に空いた手を握りしめる。思い出す時に手を開く。もしくは書き取りをする時、立って行う。思い出す時に座る。書き取りは書いている手にしか刺激が無い、空いている手を加える事で刺激の量が増し、思い出すときにも変化を与える事でより強固な記憶となる。握り拳でも立ってもなんでもいい。刺激の増やせればそれで良い。
②環境作り
誘惑を排除できる環境を作れれば良い。勉強しか出来ない環境とも言える。勉強をすると決めたなら、もうやるしかないのだ。
・赤点ばかりだった私が志望校に受かるまで
中学一年から、何となく勉強について行けず二年になってからは赤点というものを初めて経験しました。その後も成績は上がるはずもなくどんどん最下位に近くなっていくことに恐怖を覚えました。その時、同時に入学したい高校があって到底私の成績では入学できないと思っていたので「友達の通っている塾に行きたい」と母親に懇願しました。
しかし、入ってびっくり。その塾はスパルタ塾で席順は成績順、答えられない宿題をしてこない生徒は机の上に正座させるなど厳しい塾でした。
そして、何より印象的なのが大事なポイントは毎回協調して教えるスタイルです。
はじめは、英語と数学のみでしたが受験が近くなると社会なども講師を招いて授業をしていました。私の成績が急に上がったのは半年ほど通った頃です。
英語が50点台だったのが90点以下を取らなくなり、数学は赤点ばかりの40点から80点にまで上昇。そのまま、受験に向けて成績を落とすことなく夢中で宿題をしました。
宿題がハードで、一日にドリル一冊。世界地図を100枚描くなどで学校に行っても塾の宿題に追われていました。塾にいる時間も長くなり夕方4時から11時までなんてこともありました。全ての基礎を叩きこまれた生徒は、合格率95%を切ったことがない塾です。私も無事希望の高校に合格しました。基礎を徹底的に叩き込むスタイルは自分に合っていたようです。
・穴埋め勉強法で中学時代に成績が上がった
中学時代に成績がグンと上がりました。秘けつはノートの取り方です。テストを意識して、問われやすい語句をアウトプットする練習ができるようなノート作りを心がけました。中学時代のテストは、記述があるといっても、長くて100字程度です。国語の問題で1問あるくらいで、他の科目は単語を答えられれば正解です。得点できます。キーワードは多くは先生が黒板に書きます。または、教科書に印を付けさせます。そこで、教科書の大切なところをまとめ直したノートを作る際に、キーワードを穴にしました。ノートは真ん中で区切り、綴じている側に文章を書きました。穴埋めの答えになるキーワードは、綴じていない側に書きました。文章はあまり長くせず、穴埋めは多くても3つまでとしました。簡潔にした方が要約する力もつくし、隙間時間に復習できるからです。穴埋め勉強法は、特に社会で効果が大きく、穴埋め勉強法にしてから社会の成績がグンと上がりました。数学では公式の暗記、英語では日本語を英語に直す作業で役立ちました。穴埋め勉強法にしてから、大切なところを探す習慣も身につくようになりました。漫然と教科書を読んでいて成績が上がらない人に、穴埋め勉強法はおすすめです。
・成績をあげるには、目的設定が肝要
「勉強しても成績が上がらない、努力はしているんだがなあ。」「ラクして効率的に成績をあげたいなあ」そんな悩みをもつ中学生の方、もしくは中学生を持つ両親の方へ。ずばり、成績をあげるコツは、「目的をきっちり定めること」この一手につきます。つまり、志望校が公立高校か、難関私学か、はたまた推薦やスポーツ音楽等一般受験ではない枠か、これによって大きく変わります。公立高校志望の場合は、まずはずばり教科書の暗記です。まずは1か月、月~日まで、1日2教科、全部一通り教科書を読むところからはじめましょう。そして一通り読み終わったら自分の県の過去問を5年分解いてください。間違ったところにかならず印をつけておくこと。それを何週も繰り返すうちに、一度間違えた問題をまた間違えることに気づきます。その問題をきっちり暗記、確実に全教科9割とれるようになれば、どの県でも最上位の公立高校に悠々合格できます。難関私学の場合は教科書では足りません。その学校の受験対策に特化した塾になるべく早く、遅くとも中2の夏休みまでには入ること。そして過去問を10年、暗記するまで解くこと。万一のこともあるので、公立の過去問もきっちりやっておくこと。これが重要です。推薦やスポーツ等の方は、勉強に大きく時間を割いてはいけません。やることは毎朝、「私は先生が大好き、学校大好き」と3回念仏を唱えましょう。先生のいうことを素直に聞き、いい子でいればそれで充分。本業のスポーツなり音楽で力を発揮することの方が重要です。
・要点整理
自分を第三者目線で表現すると、『努力家タイプの優等生』だったと思います。成績もそれなりに良かったです。しかし、なんとなく頭に入ってしまう要領良さで立ち回るタイプではなかったので、ひとつひとつ、塾考し理解納得して、身につけて学習しておりました。そんな中で、いつも億劫に感じていたのは、先生の板書や、教科書はやたらめったら、だらだら文章が長くて、内容がつかみにくいし、試験範囲を教科書のページで表そうものなら、どれだけの分厚さになるんだ、と、げんなりしていました。自分なりの解釈して理解納得し、身につけていかないとダメなタイプなのは自分自身が一番わかっていたので、効率よく、習得するためにはどうしようかと、教科書にマーカーで色づけしたり、ふせんを貼ったり、色々とやってみたものの、結局は、多少手間ではありますが、自分ノートを作るのが一番良かったです。教科書なり先生の板書なりを、要点をわかりやすく、解説も含めた、自作参考書とでも言いましょうか。
・家では先生になりきり架空授業
公立の中学に通っていた私は宿題以外の勉強習慣がなく、どうしても集中力が続かず、勉強を始めても数分で他のことを考えたり全く教科書の内容が頭に入ってきませんでした。そこで、どうすれば教科書がすんなり頭に入るか考え思いついた方法が「先生になりきって、授業をしてみる」でした。部屋に一人きりの状態で、教壇に立つふりをして教科書をもち架空の生徒に向かって授業をするように教科書を読んでみました。すると、これが思ったより楽しく「本物の先生はここの部分どう説明してたかな?」など疑問が出てくるようになり、授業中、先生の話を集中して聞けるようになってきたのです。中には厳しい先生や、説明がわかりにくい先生もいて、私だったらこんな風に教えるのにと、部屋で先生になりきって優しく教える演技をしたり、理解できない生徒(仮想)には何度も教えるなどを繰り返した結果、授業での復習が自然と身につくようになったのでした。自分で勉強するより、人に教える方が身につくとはよく言うものですが、正直飽きてしまうこともありました。初めのうちは教科書の要点を探すのも難しいし、英語など長文が物語になっているものは架空授業も楽しいのですが、理解が難しかった理社などは教科書を読みたくない日もありました。しかし、先生の授業をお手本とすることが自然と授業での集中に繋がり当初クラスの真ん中くらいの成績だった私は上位に上がってきました。なかでも英語はトップクラスに入ることが多かったです。やはり暗記しやすいからでしょう。その他はトップにまでは行きませんでしたが、少しでも上がった成績は自分のモチベーションを上げてくれました。中学時代は、部活も友達付き合いも大事で勉強一つに重点を置くのは大変だと思います。私の「先生になりきる勉強法」も多く実践していたのは初めだけです。しかし、そのとこがあって授業や家での勉強に集中できるようになったことは、それからの自分にとってもたくさんのプラスへと繋がりました。
・自分の成果は他人の努力、他人の成果は自分の努力
校内中間層だった平凡な成績だった中学生が県内トップの高校に進学できた理由をお話できたらと思います。中学時代は勉強よりも部活中心の生活で、定期テスト前に詰め込みでやるような性格の中学生でした。しかし、中学3年になって、高校進学について考えるようになりました。部活も夏頃には引退をし、受験勉強に取りかかる時、全く勉強のやり方がわからなかったのです。進学塾には通っていたので、なんとなく授業を聞いたり、課題をやったりしていたのですが、自分での勉強法がわからなかったのです。ただやらなきゃというので、塾にある自習室を使って過去問を解いたり問題集を解いたりしていました。でも成績は上がらなかったです。塾での友達が自習室を使っているうちにできていきました。休憩時間に話すようになり、お互いに何が得意なのかが知るようになりました。そこからは自分の得意な分野は教えるようになり、苦手な分野は聞くようになりました。お互いに分からないところは一緒に考えたりして、互いに高め合う環境が生まれました。この環境が問題について考えたり、解答について考えたりすることをさせてくれたと思っています。そこからは伸び悩む時や志望校について考える時もありましたが、支え、支える環境での勉強ができたことで最後は互いに志望する高校に進学ができました。
・中学で成績を上げるには
中学に入学当初、私の学業成績は300人中40位と上位でした。しかし、授業が進むにつれ段々と周りと差が開いてゆき10月頃には152位、2学年に上がる頃には236位まで下がっていました。部活必須の学校であった為授業が終わると部活へ向かい帰宅するのは午後8時頃となっていました。学校が休みの日も部活の為に学校へ行き、夕方まで部活動に明け暮れ休みを取る日が全くと言っていい程ありませんでした。学業の成績が下がったのはその為だと思います。当時の学校での教育方法は問題点が多々あったと私は思います。本来、子供は学業を学ぶ権利があります。私は当時、自分が授業についていけないのが悪いんだと自分自身を責めていました。しかし思い返してみると体力が無いにも関わらず、学校での生活に朝7時から夜8時近くまでと11時間も費やしていたのです。これでは疲れも溜まってしまい、集中力も切れてしまいます。社会に出て会社に入ってその時間働いていたら、あっという間に過労で倒れてしまいます。例え回復が早い子供だとしても中学生にも過労はあります。大人よりも身体も小さい為余計に過労が蓄積されていくだろうと私は考えます。学業成績を上げたいのであれば先ずは自分自身の身体のコンディションを知ることから始めると良いでしょう。疲れた時にはしっかりと休み、元気な時に自分自身に合ったレベルの勉学に励みましょう。そうする事で段々と成績は上がっていくと思います。因みに、私は自分自身で授業が選択できる高校に入学しました。そこで、自身のレベルにあった勉強をする事で成績が上がりある科目で上級生を含めて学校でトップの成績を納めました。自分自身を知ることで誰でも成績を上げる事は可能だと思います。
・コピー用紙一枚埋め尽くし法
中学時代、テスト期間になると覚えなければいけない単語や計算式などをノートに書く勉強法をしていたのですが、なかなか成績が上がらず悩んでいました。そんな時、親戚のお兄さんが教えてくれた勉強法です。お兄さん曰く、ノートに書いてしまうと、ページが複数に渡ってしまうので、見にくい上に記憶に残り辛くなってしまう、真っ白な紙を一枚用意して、そこにテスト範囲の覚えなければならないことを書いていき、その紙だけを何度も見直すと良い、とのことでした。半信半疑で取り組んだところ、思いがけず成績が上がったのです。罫線も何もない紙に覚えることを書き出してみると、ずいぶん書く場所が適当になるのですが、それがかえって記憶に残るのです。一枚に書ききらなければいけないという追い込まれる気持ちが、どの文章を書くか、どの公式を書くべきなのか、どの一文を書けばいいのか、試験範囲で一番重要な部分を探り、厳選する事に集中させてくれました。また、テスト直前に、一枚の紙をながめるだけで勉強した記憶がよみがえるのでとても効率が良かったです。少し癖のある書き方をしていたので、友達に試験勉強のノートを貸してくれと言われて奪われることもありませんでした。テストに使った紙は取っておいて、受験勉強にも活用しました。自分の学力が上がっていくのを実感できる勉強方法です。
・中学時代の効率重視の勉強法
私は中学生の時、勉強の容量が悪くてテストの点数が伸び悩んでいた時期があったのですが、勉強方法を改善してテストの点数を伸ばすことができました。今回はその一例を紹介させていただきます。最初は数学です。苦手ではなかったのですが、公式をどの問題の式に当てはめて回答すればよいのか分かりませんでした。私は公式を覚えるだけではなく、ひたすら問題を解いて頭を慣れさせることを重点的に勉強方法を変えました。点数は10~20点伸ばすことができました。歴史・地理科目は暗記科目なので教科書に印をつけた用語、ノートに書いた文章をひたすら覚えました。特に歴史は出来事と年代をセットで覚えることで勉強時間を圧倒的に短縮することができました。また、長くて難しい文章や用語の組み合わせは語呂で覚えることで、自分の頭に定着させました。1番苦手意識があった国語はまず漢字問題は満点を取れるように徹底的に漢字の読み書きを徹底しました。そして読み取り問題では、この問題はどこの文章のことを言っているのか、どんなことを聞いているのかを線や印をつけながら答えとなる文章を探しました。正確な答えが書けていなくても、部分点を貰えることが多かったので点数が大幅に伸ばすことができました。
・私を勉強へと導いてくれたもの
中学時代の私は正直勉強が嫌いで机向かう事もありませんでした。親に何を言われても勉強もせず塾に通っても、途中で挫折し、塾に行くと言いながら遊びに行ったりしていました。ある日、席替えで私の前の席にクラス委員の真面目な男の子が座ることになりました。カレはクラスでもクラス委員、バスケットボールクラブでも部長をしているような非の打ちどころがないような真面目な男の子でした。授業も真面目に聞きノートもしっかり取る姿に私は真面目なイメージしかなかったのですが、ある時宿題でわからない所があり、その彼に聞いてみました。今考えると遊び半分で真面目な彼をからかう気持ちで話しかけたと思います。ところが彼はそんな私にも真面目に真摯な姿勢でわかるまで教えてくれました。そんなにわかるまで教えてくれた人が私の人生で初めてでした。その事に感動し、彼に勉強を教えてもらうことが楽しくなってきたのです。彼は私がいくらわからないと言っても怒らないし、あきらめない、わからない部分をさかのぼって教えてくれました。でもあまりにも親切に教えてくれる彼に私は逆に申し訳なくなる気持ちになり、自分でも勉強をするようになりました。予習をして理解しているのを知るとカレは喜んでくれるしそれが嬉しくて頑張るようになりました。そこからテストの結果を見て二人で喜び、また一緒に勉強して成績がどんどん伸びていきました。勉強法と言えるものではないですが、思い出したので書いてみました。
・大事なのは演習と解き直しの繰り返し
私の勉強方法はとにかく問題を解くことでした。間違えた問題はチェックをつけて必ず解き直し、苦手をつぶしていくようにしました。こうすることでテスト前にはチェックがついている問題を重点的に勉強できるし、解いた分だけ自信に繋がります。私の場合はノートにまとめる等の勉強法では中々頭に入らず、ひとまず手を動かして問題を解いていく方が集中しやすかったです。また、答え合わせをする時に徐々に丸が増えていき、解き直す問題数が減っていくこともモチベーションになりました。高校入試でもある程度復習が終わった段階で、ひたすら過去問や模擬試験を時間を計って解き、間違えた問題をチェックして、答え合わせをした直後と数日置いてからの2回解き直すことを繰り返しました。おかげで時間配分や苦手分野を把握することができ、本番に向けての作戦も考えることができました。例えば数学では、自分は空間図形の問題が苦手だから空間図形の大問は後回しにして、他の問題を完璧に仕上げてから残り時間で取り組もう、というような感じで自信を持って本番に臨めました。結果的には高校入試では自分のいた学区のトップの公立高校でも合格できるほどに成績は上がりました。自分の実力を把握して効率よく勉強するためにも、演習と解き直しを何度も行う勉強法は正解だったと思います。