中学公民(3年生)の指導カリキュラム、中学校での授業進捗、定期テスト日程等を考慮し授業内容を決めております。要点やポイントを押さえたプリントでの授業や様々な問題をまとめたプリントを宿題として提供しています。下記はおおまかな内容とスケジュール(仮)を掲載していますが、ひろてまなぶ学習塾での授業や宿題がどのようなものなのか。イメージしていただけたら幸いです。
第1章 現代社会と私たち
| 1節 現代社会の特色と私たち | |||
| 1 持続可能な社会に向けて(p.8~9) | 3学年7月(学校) | 公民1 | |
| 持続可能な社会とは、持続可能な社会の実現に向け、て私たちが創る社会 | |||
| 2 グローバル化 結び付きを深める世界(p.10~11) | 3学年7月(学校) | 公民2 | |
| グローバル化とは、国際競争と国際分業、グローバル社会と日本 | |||
| 3 少子高齢化 変わる人口構成と家族(p.12~13) | 3学年7月(学校) | 公民3 | |
| 少子高齢化とは、多様化する家族の形、少子高齢社会の課題 | |||
| 4 情報化 情報が変える社会の仕組み(p.14~15) | 3学年7月(学校) | 公民4 | |
| 情報化とは、情報化による社会の変化、情報化の課題、探究のステップ | |||
| [もっと公民]新しい情報技術で社会が変わる(p.16~17) | 3学年7月(学校) | 公民5 | |
| 新しい情報技術って?、AI や IoT で食生活を支える、高齢社会を暮らしやすく、サービスの質の向上のために | |||
| 2節 私たちの生活と文化 | |||
| 1 私たちの生活と文化の役割(p.18~19) | 3学年7月(学校) | 公民6 | |
| 文化とは、科学・宗教・芸術の役割、文化の役割と課題 | |||
| 2 伝統文化と新たな文化の創造(p.20~21) | 3学年7月(学校) | 公民7 | |
| 伝統文化とは、日本の多様な伝統文化、伝統文化の継承の課題 | |||
| 3 多文化共生を目指して(p.22~23) | 3学年7月(学校) | 公民8 | |
| 世界に広がる日本文化、日本の中の国際的な文化、多文化共生の実現のために、探究のステップ | |||
| 3節 現代社会の見方や考え方 | |||
| 1 社会集団の中で生きる私たち(p.24~25) | 3学年9月(学校) | 公民9 | |
| 社会集団とは、社会的存在としての人間、対立と合意 | |||
| 2 決まりを作る目的と方法(p.26~27) | 3学年9月(学校) | 公民10 | |
| さまざまな決まりと目的、権利と責任・義務、決まりを作るさまざまな方法 | |||
| 3 効率と公正(p.28~29) | 3学年9月(学校) | 公民11 | |
| 全員が納得するために、効率とは、公正とは | |||
| 4 決まりの評価と見直し(p.30~31) | 3学年9月(学校) | 公民12 | |
| 決まりは変更できる、決まりを評価する観点、共生社会を目指して | |||
| オリンピック・パラリンピックと日本の心(p.36) | 3学年9月(学校) | 公民13 | |
| オリンピック・パラリンピックを「OMOTENASHI」の心で | |||
| オリンピック・パラリンピックと日本の文化 | |||
| オリンピック・パラリンピックで伝えたい日本の心 | |||
第2章 個人の尊重と日本国憲法
| 1節 人権と日本国憲法 | |||
| 1 人権の歴史と憲法(p.40~41) | 3学年9月(学校) | 公民14 | |
| 人権の考え方、人権思想の発展と広がり、憲法と立憲主義の意義 | |||
| 2 日本国憲法とは(p.42~43) | 3学年9月(学校) | 公民15 | |
| 大日本帝国憲法、日本国憲法の制定とその基本原理、日本国憲法が定める政治の仕組み | |||
| 3 国民主権と私たちの責任(p.44~45) | 3学年9月(学校) | 公民16 | |
| 国民主権と政治参加、憲法改正、「象徴」としての天皇 | |||
| 4 平和主義の意義と日本の役割(p.46~47) | 3学年9月(学校) | 公民17 | |
| 平和主義と憲法第 9 条、日米安全保障条約と集団的自衛権、自衛隊の国際貢献、被爆国日本の役割 | |||
| 5 基本的人権と個人の尊重(p.48~49) | 3学年9月(学校) | 公民18 | |
| 人権を保障するとは、だれもが持っている人権、子どもの人権 | |||
| 2節 人権と共生社会 | |||
| 1 平等権① 共生社会を目指して(p.50~51) | 3学年10月(学校) | 公民19 | |
| 平等に生きる権利、部落差別の撤廃、アイヌ民族への差別の撤廃、在日韓国・朝鮮人への差別の撤廃 | |||
| 2 平等権② 共生社会を目指して(p.52~53) | 3学年10月(学校) | 公民20 | |
| 男女平等を目指して、性の多様性への理解、障がいのある人への理解、在日外国人への理解 | |||
| 3 自由権 自由に生きる権利(p.54~55) | 3学年10月(学校) | 公民21 | |
| 憲法が保障する自由とは、精神の自由、身体の自由、経済活動の自由 | |||
| 4 社会権 豊かに生きる権利(p.56~57) | 3学年10月(学校) | 公民22 | |
| 人間らしい生活を営む権利、生存権、教育を受ける権利、勤労の権利と労働基本権 | |||
| 5 人権を確実に保障するための権利(p.58~59) | 3学年10月(学校) | 公民23 | |
| 参政権、裁判を受ける権利、その他の請求権 | |||
| 6 「公共の福祉」と国民の義務(p.60~61) | 3学年10月(学校) | 公民24 | |
| 「公共の福祉」とは、人権の制限が許される場合、国民の義務、探究のステップ | |||
| 3節 これからの人権保障 | |||
| 1 新しい人権① 産業や科学技術の発展と人権(p.62~63) | 3学年10月(学校) | 公民25 | |
| 社会の変化と「新しい人権」、環境権、科学技術の発展と人権、自己決定権 | |||
| 2 新しい人権② 情報化の進展と人権(p.64~65) | 3学年10月(学校) | 公民26 | |
| 知る権利、プライバシーの権利、インターネットと人権 | |||
| 3 グローバル社会と人権(p.66~67) | 3学年10月(学校) | 公民27 | |
| 発展途上国の社会的弱者、人権保障の国際的な広がり、グローバル社会における人権保障、探究のステップ | |||
| [もっと公民]先住民族としてのアイヌ民族(p.72~73) | 3学年10月(学校) | 公民28 | |
| 日本の「先住民族」、明治時代からの同化政策、先住民族としての権利を求めて、国際的な関心の高まり | |||
| [もっと公民]だれもが暮らしやすい共生社会に(p.74) | 3学年10月(学校) | 公民29 | |
| 障がいのある人の働く機会の保障、性の多様性の尊重のために | |||
第3章 現代の民主政治と社会
| 1節 現代の民主政治 | |||
| 1 政治と民主主義(p.78~79) | 3学年11月(学校) | 公民30 | |
| 政治とは、民主主義とは、多数決と少数意見の尊重 | |||
| 2 選挙の意義と仕組み(p.80~81) | 3学年11月(学校) | 公民31 | |
| 政治参加としての選挙、選挙の基本原則、日本の選挙制度 | |||
| 3 政党の役割(p.82~83) | 3学年11月(学校) | 公民32 | |
| 政党の働き、政党政治、日本の政党政治 | |||
| 4 マスメディアと世論(p.84~85) | 3学年11月(学校) | 公民33 | |
| 世論とマスメディア、メディアリテラシー、公正な世論を形成するために | |||
| 5 選挙の課題と私たちの政治参加(p.86~87) | 3学年11月(学校) | 公民34 | |
| 棄権の増加、一票の格差、私たちの政治参加、探究のステップ | |||
| 2節 国の政治の仕組み | |||
| 1 国会の地位と仕組み(p.90~91) | 3学年11月(学校) | 公民35 | |
| 国会の地位、国会議員の地位、二院制、国会の種類 | |||
| 2 法律や予算ができるまで(p.92~93) | 3学年11月(学校) | 公民36 | |
| 法律・予算とは、委員会と本会議、衆議院の優越 | |||
| 3 行政を監視する国会(p.94~95) | 3学年11月(学校) | 公民37 | |
| 内閣総理大臣の指名、条約の承認、国政調査権、その他の国会の仕事 | |||
| 4 行政の仕組みと内閣(p.96~97) | 3学年11月(学校) | 公民38 | |
| 行政の役割と仕組み、内閣の仕事と組織、議院内閣制 | |||
| 5 行政の役割と行政改革(p.98~99) | 3学年11月(学校) | 公民39 | |
| 行政を担当する公務員と財政、行政権の拡大、行政改革 | |||
| 6 裁判所の仕組みと働き(p.100~101) | 3学年11月(学校) | 公民40 | |
| 法に基づく裁判、裁判所の種類、司法権の独立 | |||
| 7 裁判の種類と人権(p.102~103) | 3学年11月(学校) | 公民41 | |
| 民事裁判、刑事裁判、裁判と人権保障 | |||
| 8 裁判員制度と司法制度改革(p.104~105) | 3学年11月(学校) | 公民42 | |
| 司法制度改革、裁判員制度、取り調べの可視化と被害者参、加制度 | |||
| 9 三権の抑制と均衡(p.108~109) | 3学年11月(学校) | 公民43 | |
| 三権分立、三権の関係と国民、違憲審査制、探究のステップ | |||
| 3節 地方自治と私たち | |||
| 1 私たちの生活と地方自治(p.110~111) | 3学年11月(学校) | 公民44 | |
| 地方自治とは、国と地方公共団体の役割、地方分権 | |||
| 2 地方自治の仕組み(p.112~113) | 3学年11月(学校) | 公民45 | |
| 地方議会、首長、直接請求権 | |||
| 3 地方公共団体の課題(p.114~115) | 3学年11月(学校) | 公民46 | |
| 地方財政の仕組み、地方財政の健全化、人口減少と地方創生 | |||
| 4 住民参加の拡大と私たち(p.116~117) | 3学年11月(学校) | 公民47 | |
| 住民の声を生かす、住民運動の広がり、地域の課題と私たち、探究のステップ | |||
| [もっと公民]東日本大震災からの復興と防災―仙台市を例に考える(p.124~125) | 3学年11月(学校) | 公民48 | |
| 仙台市の被害の状況、仙台市の復興計画、仙台市の防災対策、復興を支え合うつながり | |||
| [もっと公民]空き家・廃校は新たな資源(p.126) | 3学年11月(学校) | 公民49 | |
| 全国で増える空き家や廃校、空き家や廃校もアイディア次第でよみがえる | |||
第4章 私たちの暮らしと経済
| 1節 消費生活と市場経済 | |||
| 1 私たちの消費生活(p.130~131) | 3学年12月(学校) | 公民50 | |
| 私たちの消費生活と経済、家計の収入と支出、希少性とは、商品の選択とより良い消費生活 | |||
| 2 契約と消費生活(p.132~133) | 3学年12月(学校) | 公民51 | |
| 消費者主権、契約と消費生活、消費者問題の発生 | |||
| 3 消費者の権利を守るために(p.134~135) | 3学年12月(学校) | 公民52 | |
| 消費者の権利、日本の消費者問題への対応、自立した消費者 | |||
| 4 消費生活を支える流通(p.138~139) | 3学年12月(学校) | 公民53 | |
| 商品が消費者に届くまで、商業の役割、流通の合理化 | |||
| 2節 生産と労働 | |||
| 1 生産活動と企業(p.140~141) | 3学年12月(学校) | 公民54 | |
| 分業と交換、企業の生産活動と資本主義経済、技術革新と知的資源 | |||
| 2 企業の種類(p.142~143) | 3学年12月(学校) | 公民55 | |
| 私企業と公企業、大企業と中小企業、起業とベンチャー企業、企業の社会的責任 | |||
| 3 株式会社の仕組み(p.144~145) | 3学年12月(学校) | 公民56 | |
| 株式とは、株式会社の仕組み、株価の変動 | |||
| 4 労働の意義と労働者の権利(p.146~147) | 3学年12月(学校) | 公民57 | |
| 労働の意義、労働者の権利、ワーク・ライフ・バランスの実現 | |||
| 5 労働環境の変化と課題(p.148~149) | 3学年12月(学校) | 公民58 | |
| 多様化する労働の在り方、非正規労働者の増加への対応、外国人労働者、いきいきと働ける社会の実現 | |||
| 3節 市場経済の仕組みと金融 | |||
| 1 市場経済と価格の決まり方(p.150~151) | 3学年1月(学校) | 公民59 | |
| 市場経済とは、需要・供給と価格との関係 | |||
| 2 価格の働き(p.152~153) | 3学年1月(学校) | 公民60 | |
| 市場経済における価格の働き、独占価格、公共料金 | |||
| 3 貨幣の役割と金融(p.154~155) | 3学年1月(学校) | 公民61 | |
| 貨幣の役割、お金の貸し借りと金融、金融の方法と働き | |||
| 4 私たちの生活と金融機関(p.156~157) | 3学年1月(学校) | 公民62 | |
| 銀行の仕組みと働き、預金通貨、日本銀行の役割 | |||
| 5 景気と金融政策(p.158~159) | 3学年1月(学校) | 公民63 | |
| 景気とは、戦後の日本経済、日本銀行の金融政策 | |||
| 6 グローバル経済と金融(p.160~161) | 3学年1月(学校) | 公民64 | |
| 貿易と経済のグローバル化、為替相場、グローバル経済と金融、探究のステップ | |||
| 4節 財政と国民の福祉 | |||
| 1 私たちの生活と財政(p.162~163) | 3学年1月(学校) | 公民65 | |
| 財政の仕組み、さまざまな税金、税金の公平性 | |||
| 2 財政の役割と課題(p.164~165) | 3学年1月(学校) | 公民66 | |
| 市場経済と政府、財政政策、公債の発行、これからの財政 | |||
| 3 社会保障の仕組み(p.166~167) | 3学年1月(学校) | 公民67 | |
| 社会保障の役割とおこり、日本の社会保障の四つの柱 | |||
| 4 少子高齢化と財政(p.168~169) | 3学年1月(学校) | 公民68 | |
| 少子高齢化と社会保障、社会保険の課題、福祉社会の実現に向けて | |||
| 5節 これからの経済と社会 | |||
| 1 公害の防止と環境の保全(p.170~171) | 3学年1月(学校) | 公民69 | |
| 公害の発生、公害対策の進展、新たな公害と地球環境問題、循環型社会に向けて | |||
| 2 経済の持続可能性と真の豊かさ(p.172~173) | 3学年1月(学校) | 公民70 | |
| 経済成長と豊かさ、地域の持続可能な発展、住民が中心のまちづくり、探究のステップ | |||
| [もっと公民]公害のない社会へ―水俣市を例に考える(p.178) | 3学年1月(学校) | 公民71 | |
| 水俣病とは?、新しい都市づくりへ、教訓を世界へ | |||
第5章 地球社会と私たち
| 1節 国際社会の仕組み | |||
| 1 国際社会における国家(p.182~183) | 3学年2月(学校) | 公民72 | |
| 国家とは、国旗と国歌、国際法の役割と国際協調 | |||
| 2 領土をめぐる問題の現状問題の解決に向けて(p.184~185) | 3学年2月(学校) | 公民73 | |
| 日本が直面している問題、竹島問題の経緯と取り組み、北方領土問題の経緯と取り組み、尖閣諸島への対応 | |||
| 3 国際連合の仕組みと役割(p.186~187) | 3学年2月(学校) | 公民74 | |
| 平和の実現のための国際連合、国際連合の仕組み、国際連合の役割 | |||
| 4 地域主義の動き(p.188~189) | 3学年2月(学校) | 公民75 | |
| グローバル化と地域主義、世界の地域主義の動き、地域主義の課題 | |||
| 5 新興国の台頭と経済格差(p.190~191) | 3学年2月(学校) | 公民76 | |
| 南北間の経済格差、新興国の台頭と南南問題、自立した経済発展を目指して、探究のステップ | |||
| 2節 さまざまな国際問題 | |||
| 1 地球環境問題(p.192~193) | 3学年2月(学校) | 公民77 | |
| 危機的な地球環境、地球温暖化と気候変動、国際社会の取り組み、地球環境問題の解決に向けて | |||
| 2 資源・エネルギー問題 限りある資源と環境への配慮(p.194~195) | 3学年2月(学校) | 公民78 | |
| 限りある資源、日本のエネルギー消費の状況、これからの日本のエネルギー | |||
| [もっと公民]これからの日本のエネルギーを考える(p.196~197) | 3学年2月(学校) | 公民79 | |
| 戦後日本のエネルギー政策、原発事故の影響とエネルギー、政策の見直し、世界のエネルギー政策、これからの日本のエネルギー | |||
| 3 貧困問題 公正な世界を創る(p.198~199) | 3学年2月(学校) | 公民80 | |
| 人口の急増と貧困、世界の貧困問題、途上国の人々の自立に向けて | |||
| 4 新しい戦争 平和な世界に向けて(p.200~201) | 3学年2月(学校) | 公民81 | |
| 地域紛争、テロリズム、戦争のない世界を目指す取り組み | |||
| 5 難民問題(p.202~203) | 3学年2月(学校) | 公民82 | |
| 二度の世界大戦と難民、難民を生みだすさまざまな要因、難民問題の解決に向けて | |||
| 3節 これからの地球社会と日本 | |||
| 1 世界と協力する日本(p.204~205) | 3学年2月(学校) | 公民83 | |
| 日本の平和主義と国際貢献、日本の外交政策 | |||
| 2 より良い地球社会を目指して(p.206~207) | 3学年2月(学校) | 公民84 | |
| 地球社会の多様性、多様性の尊重、持続可能な社会のために、探究のステップ | |||
| [もっと公民]パレスチナ問題と中東和平(p.212) | 3学年2月(学校) | 公民85 | |
| パレスチナ問題の歴史的背景、イスラエルの建国、遠い中東和平の実現 | |||
終章 より良い社会を目指して
| 1 持続可能な社会の形成者として(p.214) | 3学年3月(学校) | 公民86 | |
| 2 持続可能な社会を実現するために(p.215~217) | 3学年3月(学校) | 公民87 |